風の時代黎明期を迎えた今、地球・人類の規模で脱炭素社会、CO2排出ゼロのグリーンエネルギー革命の流れが始まっています。すでに新たなエネルギーとして、地球環境保全、人類救済のための天才的な水素エネルギーがここ日本で開発されております。私たち人間も徐々にではありますが、炭素ベース(有機物質)の肉体から珪素(水晶)ベースの肉体(高次元DNA・ライトボディ)へと変化していくことでしょう。
私たちの身体を珪素化するために究極的に大きなポイントとなるものが「松果体の解放」です。松果体とは、人間の脳の中央部に位置する内分泌器官です。人間に限らず生き物すべて松果体を持っています。生理学的には、睡眠時に作用するセロトニン分泌器官です。これは、幸福感やリラックス効果をもたらします。セロトニンの他にも脳内ホルモンとして、βエンドルフィンはランナーズハイ、爽快感の効果をもたらし、ドーパミンはやる気、達成感、幸福感をもたらします。セロトニン、βエンドルフィン、ドーパミンは幸福感をもたらす脳内麻薬とも呼ばれています。
この松果体が人間の本質を大局的宇宙視野で見た時に実に大きな意味をもっています。高次元の叡智エネルギー(真我実在・生命エネルギー)の高い周波数が松果体を通して3次元物質次元の周波数に変換し叡智エネルギーを供給しています。叡智エネルギーが松果体を通して供給されることで肉体・精神の健康、調和が保たれ、エネルギー体の高次元DNAは修正されアクティベーションされます。生命力に大きな役割を持たらします。
松果体は99%が珪素(水晶)でできていると言われています。古代エジプト人、縄文人などは松果体の重要性を知っており、直観力、サイキック能力に長けていたそうです。しかし、現代の人類は、電磁波、添加物、農薬、フッ素、化学物質、遺伝子組み換え食品など様々な要因によりこの松果体は石灰化し劣化していると言われています。叡智エネルギーを肉体に取り込む変換器である松果体が故障してしまっているのです。そのため、意識レベル、目覚めレベルは低下し知性の失敗を招き、肉体面、精神面、環境面において様々な不調和を引き起こす原因となっています。